最近、僕がよく聞く言葉に
「好きを仕事にする」
というのがあります。すごく理想的な、ワクワクするフレーズですよね♪
僕自身、ここは目指したいな、と思ってどうやったら出来るか?考えながら出来ることはしているつもりではいますが、ちょっと待てよ、と思う所があるので僕なりの捉え方を書き出してみたいと思います。
全ては自分が決めている
語弊が無いように先に伝えておきたいのが、僕は
「全てのコトは自分が決めている」
と思っています。
僕がメガネ屋をしているのも、跡取りとして家業を継ぐために十日町に戻ってきたのも、圧力や強制力があったのは事実ですが、僕自身がその道選んで、決めた事です。
そう思わないと、なかなか前に進めないんですよね。
あの人から言われたから、って言ってるうちは自分で考えないんだな、ということに気付いたので、良いことも、悪いことも全て自分で選んだ道だと思うように気をつけています。
全部が全部はまだまだ難しいですけどね…。
だから、今の自分には何が出来るのか?どうしたらよくなるのか?ということに思考を巡らせて、悩んで、動いて、改善してをひたすら繰り返している、試行錯誤の日々が今の現状です。
好きを仕事にするってサイコウだと思う件
好きを仕事にするってある意味、理想だと思います。
最幸だな、と。
僕もそんな仕事がしたいし、その方向に向かいたいと思っています。

自分のいる場所を見つめ直す
で、僕はこの
「好きを仕事にする」
っていう、もの凄いワクワクする言葉を聞いたときに夢を見ました。
やっぱり好きな事って言ったら「バーテンダー」とかしたいよね、って。
でも、よく考えたんです。今の仕事は好きなコトじゃないのかな?と。
で、気付いた・・・メガネ好きじゃん!!
とは言え、僕は最初からメガネ好きではなかったんですよ。全くもって興味なし。
それがなんで、今こうなったんだろう、って振り返ってみると。
好きなところ面白いところを探していたんだな、って気付きました。
好きな事を仕事にする、って考えることは凄くいいことだと思う。
ただ、その前に目の前の事をちゃんと見ることはもっと大切なんじゃないかな、って思うんです。
空を見ていると自由に羽ばたく鳥に憧れるかもしれないけど、足元に咲いている花は凄く魅力的でキレイかもしれない、よね♪
今、自分の置かれている環境の中にもワクワクする事を見つける。
僕はそれができれば、どんな職業でもできるし、どんな環境でもやっていけるとさえ思っています♪
跡取りとして思う事
僕は跡取りです。たぶん。
仕事の中に好きを混ぜる
「好きを仕事にする」

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